リオ五輪開幕!心に残るメダリスト5人をベタに選んでみる

      2016/10/12

いよいよ始まったリオ五輪を記念して、

印象深いメダリストをチョイスしてみる。

①森末慎二

ロサンゼルスオリンピック・金/銀/銅メダリスト

1975年生まれなので、最初に認識したのがロス五輪。

いつもニコニコされているので天真爛漫な性格と思いきや

極度のあがり症とのことで、人って分からないものである。

 

②岩崎恭子

バルセロナオリンピック・金メダリスト

当時14歳での金メダル獲得が、今でもベストインパクト。

マスコミの喧伝の仕方もすごかった記憶がある。

インタビューでの名言も

狙ってない台詞だけにより印象に残った。

因みに、開会式でタクトを振った

坂本龍一氏の勇姿は格好良かったなぁ。

 

③古賀稔彦・吉田秀彦

バルセロナオリンピック・金メダリスト

バルセロナ・オリンピックが一番観てたような気がする。

吉田選手との稽古中に怪我した古賀選手、

不屈の精神で金メダルを取ったストーリーに感極まる。

後日談に驚いたのだが(以下リンク元より引用)

吉村 秀彦の腓骨が折れていた。あいつは、折れた足で全試合一本勝ちで優勝したんだ。そして稔彦。「普通なら歩けないケガなのに」とあきれていた医者が、もっと驚いて言ったのは「胃に穴が開いています」。強烈なストレスで胃潰瘍になっていたんだ。稔彦も人間だったってことかな。

骨折・靭帯損傷・胃潰瘍で金メダルって

どんなメンタルしてますねん^;

 

④高橋尚子

シドニーオリンピック金メダリスト

シモン選手と2人でデットヒート、

サングラス飛ばして一気にギアを上げた

レース展開が劇的過ぎる。

師匠である小出監督との二人三脚が

スポ根チックで尚良し。

 

さてリオではどんなメダリストが

誕生するのか楽しみである。

 

T.HASE拝。

 - コラム_T.HASE