2017年の流行語大賞に向けて流行らせたい新語は、これだ!!!
2016/12/03
現代用語の基礎知識選 2017年 ユーキャン新語・流行語大賞
神ってる が年間大賞ですが
そんなに流行ってたかなぁ。
神ってないような気がする。
まだ、稲村亜美さんの神スィングの方がなじみある。
「ポケモンGO」検索された回数から考慮するとシックリきます。
特定の企業の商品は近年外しているのかもしれない。
ネガティブワードだったり、妙に政治色が強いものが入ってたりで
選考基準はよくわからず、委員会の恣意的な決定によるものだと推測される。
自分発信で2017年に向けて
流行語を造語してみようかと考えてみる。
そもそも、
”神”という言葉が世に氾濫しすぎている。
神7などカジュアルな使われ方で
いまどき言葉として定着しいるが、
「八百万の神」状態である。
状態である。
神という本来畏れ多い存在が
消費されきって陳腐化するのは
絶対に避けないといけないので
同じ意味で代替できる言葉に
置き換えてみるのはどうだろう。
それは
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『ゴッドだぜ!』
である。
言い回しは、
「ポケモンゲットだぜ!」の
イントネーションでお願いします。
例えば、鈴木誠也選手がファインプレーした際は
『鈴木がゴッドだぜ!』(緒方監督)である。
最上級への変化は
「マジでゴッデスト!!!」
フランクに使用したい場合は
グッドの代わりにゴッド。
ほっともっとはほっとゴッド。
今年は和田アキ子さんが
紅白に落選して悔し涙を流した。
2017年に見事復活を遂げて
「ゴッド姉ちゃん」大復活である。
『ガッツだぜ』が『ゴッドだぜ』で
リバイバル発売。
神 から ゴッド への言い換えだと
普通といえばフツウであるが、
あまり逸脱した別の言葉だと浸透が難しい。
ちょっとした変化により
新しいムーブメントを醸成したい。
T.HASE拝。