AIが新聞記事を作成する時代の訪れと、トランプ大統領の思惑のズレについて。

      2017/01/12

AI、ついに新聞記者となる。たった1秒で天気予報を執筆

実際にAIが作成した天気予報の記事については

リンク先をご確認頂ければ幸いです。

すごいな、殆ど違和感がない。

 

文章のたどたどしさはあるが、

通常の記事に紛れていればAIが書いたと気付かないレベルである。

 

このブログ記事も、

核になるアイデアと事実となるソースを放り込めば

記事が自動生成されれば楽なのだが。

とはいえ、その核になるアイデア

考えるのに非常に手間暇を要しているのであるが^^;

因みに、ブログ記事については

毎日打席に立ち、打率3割を目指します。

昨年は毎打席ホームランを目指しすぎて

結果、疲弊してしまったので

単打をコツコツ当てていく方向性にシフトしていく。

軽めのエントリーも含めて、ご愛顧ください。

 

 

なぜ、私がAIの進歩に過敏かというと、

機械化・自動化の影響を受けない

領域を常に探っていかないと

自分の仕事が取って代わられる危険性を孕んでいる為、である。

 

 

 

 

翻って、トランプ大統領、である。

トランプ氏、Twitterでトヨタ批判 トヨタは反論「メキシコ工場で米国の雇用減らない」

単純化し過ぎると語弊があるかもしれないんだけど、

そもそも製造業って、作業はロボットに置き換えられて

雇用の絶対数は減る一方だと思うのだが。

支持者層に訴えかけるアピールとも取れるが、

その余波を受ける企業もたまったものではない。

国内に工場を建てて雇用を増やせ、というのは

メキシコとの国境に壁をつくるという主張と共に

浮世離れした言説のような感が否めない。

 

T.HASE拝。

 - コラム_T.HASE