ダフトパンクの行方。

      2016/06/15

サカナクションの山口さんがダフトパンクについて 語ってる記事が面白い。

去年出た新譜では王道ですが『RAM』が一番ハマったなぁ。  

ところで、音楽体験といえば中学生の時にテープで聴いた

TM NETWORKの「DRESS」ってアルバムの一曲目

”COME ON EVERYBODY”を聴いた時に衝撃を受けたのが原点で。

楽曲・メロディの良さがまずありきなんですが、

アレンジも恰好いいな〜と子供心に思ってた。

だけど、これって小室哲哉の編曲じゃなくて

ナイルロジャースのプロデュースだったんですね。

パーカッシブなアレンジ、ギターのカッティングは今聴いてもクール。  

 

そんなナイルロジャースがダフトパンクのリスペクトを受けてて、

アルバムで共演した音源だから、そりゃハマるに決まってる。

好きな音楽ってどこかで脈々と繋がっているものなんですね。  

 

『RAM』はルーツミュージックに寄り添ったアルバムだったけど

次はどんなアプローチで来るかなぁ。

気長に新譜を待つとしよう。

ちなみにダフトパンクはTRONのサウンドトラックもかなり好きっす。

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 - コラム_T.HASE