小柳ルミ子さんのサッカー愛に驚嘆と、パウロ・ディバラの左足が紡ぐアルゼンチンW杯優勝の夢。

      2017/01/15

小柳ルミ子とピエール瀧 サッカーを語る

ピエール瀧(以下、お名前はすべて敬称略)と

タマちゃんこと赤江珠緒

TBSラジオ『たまむすび』の書き起こしなのだが非常に面白い。

たまちゃんへ執拗に(くだらない)ツッコミ続けている

ピエール瀧の陰険な様子が目に浮かぶ。

 

小柳ルミ子熱烈なサッカーフリークだとは

知りませんでした。

1年間に2190試合を早送りなしで観戦してるとか

ちょっと尋常じゃないレベルです。

メッシへの傾倒も去ることながら、

マスチェラーノなど渋めのラインも抑えている。

(ピエール瀧)見てください。いいですか、

バルセロナノート。赤江、よく聞けよ。

「早い」と「慌てる」は違うからな!

あと、「落ち着く」と「遅い」も違う!

「ボールを回すこと」と「責任放棄」は違う。

「ラインを下げること」と「逃げる」は違う。

「積極的」と「雑」も違うよ! 「人を使う」と「人任せ」、

これも違う!(ラジオより引用)

これ、仕事にも通じる至言だよなぁ。

思わず胸がアツくなりました。サッカーとは人生を映し出すピッチです。

 

ルミ子さんが、

ユベントスパウロ・ディバラ

推しているのですが、確かにすごく良い選手なんですよ。

名波や俊輔などのレフティ好きには堪りません。

アルゼンチンの選手のドリブル戦闘的で好きです。

フェイントが必要最小限で、重くて速い

簡単に転けないですし、ダイブが無いのが好感が持てる。

左手のシンプルなリング形状のタトゥ

短めストッキングなど外見の特徴も個性的で、

ロシアワールドカップの主役に躍り出る逸材ではないでしょうか。

メッシとの競演が非常に楽しみなプレーヤーです。

 

(小柳ルミ子)タレントはフォワードよ!

秀逸な主張だなぁ。矜持を感じる。

小柳ルミ子解説のリーガ中継、観てみたいものです。

 

 

T.HASE拝。

 - コラム_T.HASE, スポーツ