後ろを振り返らない方が良い。ウェブサイト運営の場合。

      2017/01/31

このサイト、毎日更新を続けております

あとで記事を差し替えるなど、

若干のズルはしておりますがご容赦ください。

繁忙期である年末の師走をくぐり抜けたので

もう結構長い期間、毎日更新の記録が続いてるのではと思い

辿ってみると、10月29日からですね。

なんや、まだ3ヶ月程度やん^^; 全然やな〜

 

ほぼ日イトイさんの今日のダーリンなんて

1998年6月6日創刊以来、一日も休まず更新していますからね。

足元にも及ばない。

小生のブログなど、大したことないなぁと反省しました。

継続は力、なり。

後ろを振り向くタイミングが早かった。

 

一番、読まれた数が多い記事はダントツで

くるり岸田氏の「交響曲第一番」初演 を京都にて鑑賞してきました。
岸田さんご本人のリツィートによるところが大きいのですが、

一番、コストがかかっている。

手間ひまかけたモノが如実に数字という結果に結びつくのが

ネットの面白いところであります。

 

 

お天道様は見ている じゃやないけど

Google様の検索ロボットは見てくれているのも実感しました。

 

 

2016年の顔・ピコ太郎の人相診断を年賀状イラストを描きながらやってみた

アップ当初のPVはあまりなかったですが、

ピコ太郎と人相診断という組み合わせが面白かったのか

徐々に閲覧数が伸びており今だに読まれている。

 

ブルーノ・マーズと久保田利伸、からの”在りし日のソニー”へ思いを馳せる

こちらの記事も、ブルーノ・マーズが来日した際にいきなり検索流入が増えましたね。

すかさずツィッターで後追いで宣伝しました。

トレンドに上がった際に、SNSで拡散を図るのも

当然といえば当然ですが有効です。

 

実感として、記事がアップしてから1〜2ヶ月後に

Google検索に反映されるようです。すぐには浮かびあがってきません。

 

目に見えた結果に現れてくるのはしばらくたった後。

短絡的な成果を求めず、どこまで我慢しながら

粛々とストイックに更新作業を続けていけるか、

己の度量を試される毎日は日々続いていきます。

 

T.HASE拝。

 - コラム_T.HASE, 仕事論