ドラマ『カルテット』より【高橋一生】の人相診断をイラスト描きながらやってみた
2017/02/02
TBSドラマ『カルテット』にハマっており、
満島ひかりさんに続いて
高橋一生さんの似顔絵を描きながら人相診断をやってみました。
『日本で一番わかりやすいにんそうしんだんの本(宮沢みち著)』
↑こちらの本を参考に
特徴的なのは人中(鼻と口の間にある2本のスジ)の長さです。
長い人中
上唇がめくれ上がっていないのはよい運の持ち主で、寿命を全うします。
温かい心の持ち主で、人望があります。子供運もよく、よい家庭を築くでしょう。
(上記の著作より引用しました)
あと、顔全体に肉付きが薄い。
肉付きの薄い鼻
気さくで交際上手。柔軟性のある人。交際範囲は広いでしょう。
(上記の著作より引用しました)
コミュニケーション能力の高さが伺えます。
ドラマ内でもモテる伊達男の役柄で
現在、人気を博してることも納得がいきます。
ヴィオラ奏者役なのですが
こんなに派手な感じのヴィオラはあまり見たことがない^^;
キャラ的には目立ちたがり屋のバイオリン。
どちらかというと地味なポジションであるヴィオラに
一風変わったキャラである家森(=高橋一生の役)を配したのは、
あえてミスマッチを狙ったのでしょう。
(※勝手な偏見にて、ヴィオラ奏者の方には誠に恐縮です)
変に理屈っぽいのに、嫌味な感じはないという
現実社会に存在しないファンタジーのようなキャラクター=家森 が
『カルテット』の非日常的な空気感を演出しています。
キャリアが乗りに乗っている高橋一生さんですが、
NHK大河『おんな城主 直虎』にも出演中で
それぞれのドラマに相乗効果をもたらしているのではないでしょうか。
特定のカラーが付いていないので、制作サイドからは引く手数でしょうね。
T.HASE拝。