“アルビレックス新潟”と”ハッピーターン”の関係は果たしてハッピーなのか!?あえて問いたい。

      2017/03/06

千葉がFW指宿を新潟から獲得「全力を尽くす」

指宿選手はスペインでプレーされていたので

気になって記事を読んでいたのですが、

その際に驚愕の事実に目を奪われました。

 

アルビレックス新潟胸スポンサーって

ハッピーターンなのか!?

何気に昨年度は気付いてなかったです。

 

胸スポンサーの重要性は以前、

バルサ×楽天ユニフォームの記事で取り上げました。

一番目立つ箇所なので、デザインはやっぱり格好良くあって欲しいよなぁ。

 

ハッピーターンは私も大好きなので、

のある提言と受け止めてもらいたいですが、

カタカナ+楕円プレート+☆付き だと

ホッコリし過ぎて、戦意が失せませんか!?(炎上覚悟)。

 

認知は確かに取れると思いますが、

センス的に??なので、間口が狭くなり

人気に至るパイが減るような気がしなくもない。

そもそも、ハッピーターンなんて誰でも食べたことある

つまり認知力はある商品なので、

更なる人気獲得へのテコ入れとしてのアプローチは

他にもあるのではないかと思ったのです。

広告代理店の方は助言されている可能性ありますけど…。

 

Jリーグでいくつかの胸スポンサーもアルビレックスと同様ですが

漢字・ひらがな表記文字自体の意味合いが強く出るので

見た目のパンチはあるけど、生理的にはプッシュされ過ぎて

極端に言うと嫌悪感に繫がる可能性すらあります

サッカー観てる時に、商品や企業をイメージしたくはならないでしょう。

 

浦和レッズが、スポンサーの

三菱重工を胸スポンサーに

ドカーンと出したら大炎上ですよ、間違いなく。

 

私はガンバサポですが

Panasonicはロゴがシンプルでクールなので

パナソニック愛が助長されます。

 

亀田製菓さんはずっと新潟アルビレックスをスポンサードされており

その貢献度の高さは計り知ることができません

さしてアルビレックスの事を知らない私にも、その蜜月ぶりは届いている。

であれば、新しいフェーズとして

角度を変えた愛情表現の仕方もあったのではないか、と。

 

 

では、どうすればええねん!?

英語にすることで、表現をスリム化。

なにこれ!?と思わせることで、気になって検索させる

 

以上を踏まえてユニのデザインはこちらで如何でしょうか↓

 

すでに“ハッピータイム”といったキャンペーンも行われているようですが、

HTT(ハッピー・ターン・タイム)と銘打つ。

そしてDAIGOをイメージキャラクターに抜擢して

CMおよびアルビレックスの応援歌を担当。

 

ハッピーターンをつまみながらのサッカー観戦親和性が高い。

”HT(ハーフタイム)をHTT(ハッピーターンタイム)にしよう”

ウィッシュ!!

CM一本出来上がり、って感じじゃないでしょうかね。

T.HASE拝。

 - コラム_T.HASE, スポーツ