人生の最終目的は”村”を創ることである 〜週末ポエム〜

      2017/03/20

70歳になったら

自給自足 自助自立 の  村 をつくって

生きていこうと考えている。

現在、手掛けている諸々については

”村おこし”から逆算してアタッチしていると

いっても過言ではない。

イメージとしては”沈黙の艦隊”の独立国家にも若干近しい。

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「広告制作の仕事」「絵を描く」 「音楽を制作する」など

自分が行っている一連のことは言ってみれば

生きていく上で絶対的に必要なもの(食料・インフラなど)ではない

不要不急なものでなく、あってもなくても地球は回る。

先人達によってもたらされた

日本の豊かさによる前提において成立しているものであり

誠に有り難い限り、恐縮至極なのであります。

いつか、好き勝手に生きた恩を返すべく、

せめて歳老いてからは、自分で食べるもの位は

自身で畑を耕してつくり、若干ではあるが

若い人達にそれをお裾分けできればと夢想している。

 

 

朝起きたら、絵を描いて

お昼は農作業。

ランチと昼寝を経て、午後はフットサル。

夜は宴会およびライブイベント。

深夜未明に音楽をせっせとつくる。

この生活サイクルが理想。

 

村を創るということで考えると、

魅力的でないと当然人は集まらない

可能な限りは自力を尽くすが、能力の限界もあり

相互の補完が欠かせない為、ある程度の人数は必要である。

周囲の人に 面白そうだと興味を持ってもらう為の

コンテンツが必要になってくる。

そして伝播させる宣伝力が必要不可欠。

今携わっていることについては

すべてにおいて”理想の村”を実現することに直結しており

無駄なことはひとつもないのである。

 

私は都会も好きなものですから

東京都心部に近い、檜原村も候補地のひとつ。

花粉寒さに滅法弱いので

杉がなく且つ温暖な土地を探さないといけないのが

大きな課題である。

 

T.HASE拝。

 - コラム_T.HASE