童心に帰ってプレーしたい”ファミコンのカセット5選”(オッサンほいほい)
2017/04/14
任天堂、ミニファミコンの生産を「一旦終了」と発表─生産再開は未定
中古市場で値段が高騰しそう^^;
以前、週刊少年ジャンプについても取り上げましたけど
私の世代(1975年・昭和50年生まれ)は
ファミコン・ジャンプの黄金時代でした。あの頃に生まれてよかった。
久しぶりに北斗の拳と聖闘士星矢をまた読み返したい。
ファミコンは友達との遊びでは欠かせませんでしたが
運動神経(動体視力ほか)が無いので
どうも苦手でそんなにハマってやっていたタイプではありません。
RPGなんかも殆どやりませんでしたが、
ドラゴンクエストやFFのゲーム音楽には強い影響を受けています。
久しぶりにやってみたい、ファミコンのカセットをピックアップ。
アイスクライマー
ディスクシステムのゲームは名作多し。
2人プレイで対決する、いわゆる”殺し合い”が面白くエンドレスと化する。
”スーパーマリオブラザーズ”も、2人プレイは
本来協力しあってクリアしていくものだったものが
対決に発展した遊び方になっていった。
これは病み付きになる。少年達には闘争本能が備わっているものなのであろう。
バルーンファイト と レッキングクルー
今考えると、この2本なんかは
”アイスクライマー”とゲームの基本構造は似ていたような気がする。
ディスクシステムって500円で書き換え可能だったのか!?
元をとって余りある位に遊んだな。
ロードランナー
あまり上達はしなかったが、友達の家ですごい回数をプレイした気がする。
中毒性の正体はなんだったんだろうか。
スペランカー(※クソゲー)
ふと、ロードランナーってiPhoneのアプリで出てないかと思い
検索したら”スペランカー”にヒットしたよ。
1面しかクリア出来たことがない。
兵庫県出身なのですが、同世代だと
辿ってきたゲームやマンガは大体共通しています。
小学生の頃、16連射でおなじみの高橋名人が
「肘にバネを仕込んで連射しており、警察に取り調べを受けた(※)」という
ありえない噂がまことしやかに流れてました。
詳細は微妙に違うものの、話を共有できたりします。
(※まったくのガセネタです。ひとつご了承ください)
口コミの伝播の仕方って、インターネットが無い時代でも
ネタの衝撃度によっては大きな拡散力が備わっていたものなのです。
T.HASE拝。