臍下丹田に意識を集中させる 〜健康よもやま話〜

      2017/05/02

せいか-たんでん【臍下丹田】の意味

へそのすぐ下あたりのところ。漢方医学では、ここに意識を集中して力を集めれば、

健康を保ち勇気がわいてくるという。▽「臍下」はへその下、

「丹田」もへその下あたりの意。また、ここを「下丹田」ともいう。(リンク先より引用)

40歳越えたら毎日が自分との戦いです。

同世代の人達は元気にしてますかー!?

いかにトップコンディションを保つかに日々注力しております。

 

あるプロ野球選手

バッティングの練習の際に、人と話しながら行ったら

次の日に筋肉痛などがなく身体への負荷が減った、といった

主旨のことを述べられているのを思い出しました。

意識が分散することで余計な力が入らない、といった見解でした。

 

 

最近は臍下丹田の辺り、

腹筋に常時力を込めながらデスクワークを行っています。

ずっと腹筋を筋トレ状態です。

そうすると、脳への意識が分散して

身体の悪い箇所がさほど気にならなくなる(ような気がする)。

勝手に集中力が高まるのが良好であり、

それは脳がリラックした・意識から解放された状態から

生まれるのではないか、という風に捉えています。

 

東山紀之氏が毎日腹筋1,000回行っている理由が

ようやく分かりました。

腹筋めちゃ大事です。

 

 

因みにスポーツ選手の談話などは

自分の手掛けているジャンルがまったく違えど参考になることも多いです。

第64回 中村 紀洋氏が高校球児に伝授する「基本」 【四国地区高等学校野球監督会研修会レポート】

中村紀洋選手は豪快なイメージですが、

かなり繊細であり且つ理論立てた思考の上に

バッティングが形成されていたことが伝わります。

体幹を鍛えるためつま先への意識をランニングの際に取り入れてみよう。

 

T.HASE拝。

 - コラム_T.HASE, 健康・食