2016年の顔・ピコ太郎の人相診断を年賀状イラストを描きながらやってみた
毎年、活躍した人を年賀状に描き続けております。
今年はこんな顔ぶれでした↑
レコ大で一悶着してる三代目、今年描いていたのか…。
その前の年↑
井上真央(以下、敬称略)一昨年からあんまりドラマや映画に出てないな…。
今年はなんといっても
PPAPを引っさげて躍り出てきた
ピコ太郎がセンターでしょうかね。
ここ近年、リアルタッチだったのですが
今年はマンガ調に描き方を変えてみます。
『日本で一番わかりやすいにんそうしんだんの本(宮沢みち著)』
かなりの人数、似顔絵を描いてきましたが
人相診断の本などを読むと、符合することが多いのです。
膨大な数のアーカイブから統計立てている訳ですから、
例外はあるものの、面白い結果が浮かび上がります。
例えばピコ太郎を上記リンクの本に照らし合わせてみると、
■顔の形が長方形タイプ (額とあごが上下に発達している)
⇒華やかで、企画力と行動力に恵まれた知性派
(中略)
運が強すぎるので精神的、肉体的にも強くなるよう
努力しないと、もまれることがあります。
自分磨きをしっかりと
めっちゃ当たってますやん^^;
■三角の目
⇒頂点が上にある上三角眼なら、
美的センスに優れたピュアな心の持ち主
■下がり眉
⇒芯が強く、立ち回り上手(中略)
人の力を利用して立ち回る要領の良さ
美的だったかは定かではないが、
ジャスティン・ビーバー師匠にはセンスが認められて
ワールドワイドに引き上げられた訳で。
■肉が硬い鼻
⇒自分の考えを押し通す頑固な人
独自の道を歩まれているキャリアを考えると頑固な一面が垣間見える。
■横長の口
⇒快活でエネルギッシュだがルーズ
明朗・快活すぎるキャラクター。
ルーズか否かはあまりパーソナリティは存じないのですが、どうなのでしょうか。
人相学だったり、顔の筋肉についての
知見を蓄えながら絵を描いていくと
一層奥が深く、人の顔への興味は尽きません。
T.HASE拝。