石田ゆり子:2016年を彩る裏キャラクター⑤
2016/12/25
『逃げるは恥だが役に立つ』が大いに盛り上がりましたが、
石田ゆり子さんの存在も
ドラマ人気に一役買っていました。
脱力感と、ビシっとした意思の強さが
絶妙な塩梅で同居しているキャラクターが
支持されている理由でしょうか。
事務所の社長も担われているのですが
なかなか凄いことです。
いわば出演作の選定からフィーの設定まで
行っている訳です。
自身のブランディングやポジショニングを見極める
客観的な視座が必要なわけで
ふんわりした自然体な雰囲気ながらも
やり手なプロデューサーとしての一面も垣間見えます。
WEBサイトもご本人のイメージっぽくて良いですね。
勝手に想像すると、ドラマ終了後に
CMなどのオファーも殺到していると思われ
吟味にお忙しい年末を過ごされているのではないでしょうか。
2017年も大いに引き合いがあることは間違いないでしょう。
T.HASE拝。