24時間LINEスタンプを描き続けて分かった5つの事。
先日、なんとか24時間LINEスタンプを描き続けることができました!
(厳密には少し寝落ちしてしまいましたが)
たくさんの方に視聴頂きましてここに御礼申し上げます。
その経験から分かったいくつかのポイント。
1:カメラには魔力があるということ
最初はカメラで映り続ける事に息苦しさがあったが、
慣れてくると程よい緊張感からカメラは
いつもの自分と違うテンション
を引き出してくれる。
タレントさんがテレビに出るのをやめられないのが少し分かった気がした。
2:2つ以上のモニターを用意すべきだった
今回の中継は誠に恐縮ながらまったく画に動きがなかった。
手元およびモニターのカットが欲しいという要望を
いくつか頂きました。本当はワイプなどやりたかったけどねぇ。
Ustreamは技術的なハードルが高い。今後は機材など拡充させたいなぁ。
3:眠気をおこさない為に、もっとストイックであるべきだった
途中から気分転換の鼻歌があらぬ方向にいってしまった。
夜中にB’z〜ラルクを
フルパワーで1時間歌いきった挙げ句に、
消費カロリーを補うべく山盛りのカレーを食べた事で
急激な眠気に襲われた。
結果、夜中に少し気を失っていしまい(寝てしまい)、
ノルマが大幅に未達だったことは課題である。
4:徹夜仕事は辞めた方が良い
はっきりいって効率は悪い。
次の日に描いた方がスピードも1.5倍ほど早かった。
人それぞれだと思うが、私は徹夜が体質に合っていないようだ。
もう二度と24時間ライブ企画はやらないであろう。
5:24時間イラストを描き続ける事はさほど苦ではない
職業的な耐性は備わってるということが改めて実感できたかな。
スタンプは40個描き終えて登録完了済。
しばらく審査に時間がかかるようです。
次はこのキャラクタースタンプを
いかに世に拡散させるか!?を考えてみます!!
T.HASE 拝