『究極の疲れないカラダ(仲野広倫著)』を読んで姿勢を正す。
常時トップコンディションを維持したい、
目指すは、精神と時の部屋から出てきて
自然な状態でスーパーサイヤ人を維持できるようになった孫悟空の状態。
教授こと、坂本龍一氏が帯で推薦文を書いていたので
目に止まり購入しました。帯の広告効果ってすごいですね。
健康の維持方法は人それぞれ、
マッチする方法も千差万別ですが
私には仲野氏の著作にピンとくるところが多かったです。
椅子を使ったスクワットのトレーニング方法、
片足立ち筋肉リリースのトレーニング方法 などが
書かれていたので早速実践しています。
やり方はそんなに難しくなくないので続けていけそうである。
”常識を疑う” ”当たり前だと思っていることの真偽を検証する”
視座を持つことが大切なことに気付かされます。
ストレッチは、疲労をとって怪我を予防するという
間違った思い込みをしていたのです(著作より引用)
フットサルの練習の時のみに取ってつけたよに
ストレッチを行っているのでやり方も良くないのか、
先月アキレス腱の筋を痛めてしまいました。
ストレッチについても見直す必要がありそうです。
座り仕事なので1日中微動だにせず
パソコンの前にいることも多い。
モニターに顔を近づけて
猫背で足組みながら作業しているので
余計な負荷が身体にかかっていたようです。
適度に動きながら、居住まいを正して
制作作業にのぞむ所存でございます。
T.HASE拝。