大腸と胃の内視鏡検査に行ってまいりました
お腹の膨満感がなかなか戻らなかった為、
大腸と胃の内視鏡検査を行いました。
異常なしとのこと。胃と腸はヒダもキレイでした。
レントゲンも撮影し、来週結果が出るのですが
取り急ぎ一安心です。
悶々とした気分から解消され、下剤を使用したこともあり
心身ともにスッキリした状態となりました。
私の事をご存じの方は分かると思いますが、
胃弱の体質で、動きがかなりゆっくりなようです。
過食は禁物で、今後は50回位噛んで咀嚼します。
平日は胃腸に負担をかけないよう、栄養補給を仙豆で手軽に済ませたい位です。
41歳の厄年は大過なくまっとうできたので舐めてましたが、
後厄でガーンときましたね。ものすごく年齢による体質の変化を感じます。
近くのものをメガネを外さないと見えにくい、
つまり老眼にも差し掛かっているようです。
私と同年代の方は、気になる身体の箇所がありましたら
お医者さんに診てもらうことを激しくオススメします。
大腸と胃の内視鏡は麻酔すれば、そんなに痛みを伴うものでもないので
経験の無い方は一度診てもらっても良いかもしれません。
食・運動・睡眠の最適化を図るべく
同年代で情報共有する”健康サークル”でもつくろうかな。
歳をとると確実に”部分的な死”が訪れますね。
村上春樹氏が
死は生の対極としてではなくその一部として存在している
と書いてましたが、
様々な死を受け入れながら共生していくということでしょうか。
”ここまで健康に気を使って、それでも体調崩すなら仕方ない”位の
ストイックな健康ジジイを目指します。
T.HASE拝。