会社が7期目に入りました
2014/08/14
会社設立から6年経過、つまり
学年でいうと中学生になったという事か。
第二創業期という気構えでやっていきます。
今のところレベルはかなり大きく違いますが、
ほぼ日をベンチマークにしてます。
黎明期に糸井重里氏の外仕事(広告制作)で収益を稼ぎながら、
ほぼ日ブランドで好きなことを好きなように表現し続けた結果、
事業を採算ベースに乗せました。
糸井さんは広告およびブランドというものの本質を
知り尽くしてらっしゃるから勝算は
あったかと思いますが、見事というしかないです。
普通に考えたら立ち上げ当初に収益が厳しかったら、バナー広告入れるもんなぁ。
ほぼ日とファンの方がイーブンな関係性を保ってるのがミソなのですが
(搾取されてる/へりくだっている構図ではないということ)、
そのさじ加減が絶妙なバランスなんだと思います。
色々と収益度外視でやってきますよ、うちも。
1億円もらうよりも、1億人の目に触れるものをつくりたいですね。
T.HASE拝。