ロビン・ウイリアムズを偲んで
似顔絵ブログでも触れましたが
ロビン・ウイリアムズ主演の「グッドモーニング・ベトナム」良いです。
作品の下敷きはベトナム戦争なので通底するのは
戦争の無情さなのですが、泣きながら思わず笑顔になってしまう。
圧倒的な話術、ポジティブな佇まいによって国境も軽々と飛び越える、
ロビンの存在感が一層引き立ちます。
映画ってやはりこうあって欲しい。
マイナーな曲は笑顔で歌う、メジャーの曲に失恋の歌詞を乗せる、
それがエンターテイメントだと私は思うのです。
「グッド・ウィル・ハンティング」の抑えた演技もいんだよな。
ご冥福をお祈りします。
T.HASE拝。