もし長崎県壱岐市を年俸1200万円でコンサルタントするなら、麦焼酎『iki 1』ブランド立ち上げを提案したい。
2016/11/27

「月額100万円を支給します」 長崎県壱岐市が募集するお仕事の内容は?
もし私が長崎県壱岐市にコンサルタントとして
年収1200万円の要職へ応募するなら…。
麦焼酎発祥の地とのことなので、
これを使わない手はない。
麦焼酎ムーブメントを壱岐からおこしたい。
では、どうするか!?
アイドルであるTOKIOがDASH村で農業に奮闘する姿は
多くの人々の心をうっている。
であれば、AKB48グループのメンバーが
たったひとりで離島である壱岐に住み込み
焼酎ブランド『iki 1(イキイチ)』を
立ち上げるのはどうだろうか。
JKT48としてジャカルタで活動してる仲川遥香(以下、敬称略)の
ことを考えれば、できないことはないはず。
お酒との親和性をかんがみれば
男性グループだと、エグザイル系メンバーでもOK。
選抜メンバーはできれば、田舎暮らしが好きそうでない
コジハルこと小嶋陽菜あたりがのぞましい
(もちろん20歳以上の選抜が前提)。
壱岐でゼロから麦焼酎ブランドづくりに携わっていく
リアルドキュメントをブログ・インスタやスナチャなど
SNSを駆使して情報発信していく。
時には地元の人との対立を起こしながらも
(≒TOKIOのガチンコファイトクラブ)
徐々に島の協力者を増やしていき、
やがて『iki 1』は『iki 48』へ変貌を遂げていく。
鏡開きの際に、他メンバーを離島に呼び寄せて
ファンを招いてのコンサート。集客は見込めるし観光に繋がる。
CDに麦焼酎をセット販売するのはいささかやり過ぎかもしれない。
鍵になるのは地元の方との一体感のように考える。
本当の意味で理解を得られないと、チグハグな施策になりかねない。
コンサルタントとして本当に応募される方には
熱意があるのは前提で、アイデアの引き出しの多さや
推進力・実行力など様々な実務能力が問われることになるであろう。
若者に対して地方暮らしへの興味喚起を促す
このアイデアが一助になれば幸いである。
T.HASE拝。