
『危険な二人(見城徹・松浦勝人 著)』を読んで、”コールドプレスジュース”を試してみた。
コラム_T.HASE
「危険な二人(見城徹・松浦勝人 著)」を読了。タイトルが刺さりました。
幻冬舎の見城社長とavexの松浦社長、確かにデンジャラスな香りが漂うお二方。
見城社長が対談本は売れない、と仰ってましたが私は好きですね。
エッセンスが凝縮されており、対談している人の中でのトレンドも把握しやすい。
昔は村上龍氏の作品など著作ではピンとこなかった箇所を
対談の内容で補完していく、という読み解き方をしていました。
話の中で見城社長が
「人に感想を伝えることが大切だ」といった趣旨の事を述べられていたので
なるほどなぁと思い、少しずつ実践しております^^;
ところで、著作の話題に挙がっていた
恵比寿にあるサンシャインジュースという
コールドプレスジュース専門店にいってみました。
健康のためなら死ねる、という意思の元
日々どうすれば最高のコンディションが得られるか
ベストな食事・睡眠・運動を探求しております。
美味しいものを食べるのは好きなのですが
平日のお昼はバタバタしているので
できれば仙豆@ドラゴンボールで済ませたいのです
(どうしても昼ごはんを食べると満腹感で眠くなる)。
ものすごく栄養満点で腹持ちと消化の良さそうな
ジュースみたいなものを探していたので
コールドプレスジュースがアンテナに引っかかった訳です。
飲んだのはカボチャキアヌという暖かいスープ。
1,080円しましたので、一滴もこぼさず
噛みしめるように飲みました。
ジュースと考えるとかなり高い価格帯ですが
これは別物と捉えた方がよいでしょう。
沈殿している果肉に食感もあり
ヘルシーで好きな味でした。量も丁度よい。
野菜ジュースなんて、子供の頃は美味しいとも思えなかったですが
コールドプレスジュースだと飲みやすいかもしれません。
というか、ここまで自分自身が健康志向になるとは想像していなかった。
こういった、まず知らなかったような事象に突き当たり
且つ映像よりもショートカットして知見を得やすい(端折って読める)
対談本が情報収集に効果的なのです。
T.HASE拝。