「取り付け式ギター・アンプ」が欲しかったのです!

      2016/11/30

スマホを利用した世界初の「取り付け式ギター・アンプ」が資金募集中

これだよ、俺が欲しかったギターアンプ!!

 

日課としてギターとベースの練習をしているのですが

(指先を鍛えることでのボケ防止が目的)

アンプにシールドを繋ぐのも億劫だったのです。

ギターに直接刺せるヘッドホンアンプはあるのですが、

これまた一手間を要する。

 

面倒くさい解消してくれることに

商品ニーズがあるのです。

 

スマホでエフェクターも選べるようですが、

スマホも要らない位です。シンプルに音が出れば問題ない

 

子どもの頃にピアノの練習が嫌でしょうがなかった理由は

ピアノの前に座ることの面倒くささも一因としてあったように思う。

パッと手にとっていきなり音が出せる

ギターの方が、子どもが情操教育で

楽器を始めるのに適しているかもしれない。

自分が小学校の頃はギターを弾いてる人は

まず周囲にいなかったなぁ。

 

取り付け式ギターアンプを使う

ストリートミュージシャンが増えると予想されますが

練習用にも大いに需要あるでしょう。

 

 

 

 

モノを買うマインドを考える上で面白かった本です。

人って案外不器用だから、自分で何がしたいか、自分が何を欲しいか言語化できないものなんです。

人から「実はこれが欲しいんじゃないですか?」と当てられるとすごく感謝するんです。

「この雑誌すごい。私のやりたかったことが書いてある」ってファンになるんです。

まぁ、人間は都合がいいから、欲しいものを言語化できないくせに、

それを他人が教えてくれるとあたかも前から欲しかったように、

「そうそう、私が欲しかったのはそれよ」となるんですけどね(笑)※文中より引用

 

正に「そうそう、私が欲しかったのは

取り付け式ギターアンプよ」状態です。

 

因みに、著作の対談では

『本屋大賞』についても取り上げられています。

書店の店員さん、つまり”本”のことを販売面も含めて

熟知している人に選び抜かれたものを読みたかった訳で、

見事に本好きのインサイトを突かれましたね。

T.HASE拝。

 - コラム_T.HASE, 本・マンガ, 音楽