和田アキ子と、いきものがかり水野良樹:2016年を彩る裏キャラクター⑧⑨

      2016/12/30

アッコ恨み節 30年続いた紅白ない年末「NHKだけスクランブルかけて」

除夜の鐘「うるさい」に配慮し大晦日の昼につく住職の思い

あの鐘も、除夜の鐘も鳴らない大晦日なんて、

餅のないお雑煮みたいなものではないでしょうか(違うか)

 

 

「私は変わった」小林幸子が語る、紅白舞台裏とネット民に受け入れられた理由

紅白落選がキッカケになって、ニコ生という新たなチャネルで

ブレイクを小林幸子さんの例もあります。

災い転じて福となす、角度を変えたアプローチでの再飛躍を願います。

 

和田アキ子さん、もしかしたら

ガキ使の笑ってはいけないへの出演もあるかもな〜。

俺がスガPだったら絶対にオファーかけてる

厳戒態勢で情報をシャットアウトにしている

可能性ありうるよこれ。

 

 

いきものがかり水野、紅白本番日も入館警戒「ぬかりなく…」

いきものがかりの水野さん、

似顔絵描いて分かりましたが、ものすごく端正な顔立ちです。

目鼻立ちなどパーツの配置がバランスよい。

整っている顔は、特徴がなくなる典型的な例です。

芸能人オーラが出ない理由も分からなくもないです。

いきものがかりって何気に、

紅白普段着の衣装で出た初めてのアーティストじゃないかな。

爪痕は残した訳で、私の記憶にはしっかりと刻まれています。

”おい、紅白の時位はちゃんと正装しろよ”と思いましたもんね。

 

糸井重里さんと水野さんの対談が面白いんですけど、

お二人に共通しているのは

自然体でガツガツして無さそうでいながら、

マス相手クリエイティブを生業としている処です。

やはり売れるものには理由がある、

考え抜かれたアイデンティティが宿っている、

ということが話の内容から垣間見えますね。

能ある鷹は爪を隠す、ですよ。

 

T.HASE拝。

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