パイレーツレコードへの道 〜その2 音源をつくる〜
昨今はかなりDTM(パソコンで音楽制作する)のソフトも
使いやすくなっており、楽曲制作のハードルはものすごく下がっている。
使ってるのはAbleton Liveで、かなり直感的に作業できる。
ボーカル用のマイクもプロユースのものがかなり安価に買えるので
打ち込み+ボーカルの楽曲であれば宅録でも
かなりのレベルまで引き上げる事が可能。
あらゆるジャンルにおいてプロとアマの
ボーダレス化が進んでるという事か。
アレンジは頑張ればできるのだが、配信用の最終的な音源の
ミックスおよびトラックダウンは流石に難しいので
現在、外部の会社さんに依頼中。
中田ヤスタカとか、トラックダウンまで全部自身で行って
自宅のスタジオで完結させてるっていう話だから
コストも人手もかからないよなぁ。
そして、iTunesやAmazonでの配信も
例えばtunecoreみたいなサービス使えば
簡単に出来てしまう時代なのである。
T.HASE拝。