Kindleダイレクトパブリッシングを使えば誰でも出版ができます
電子絵本『ミカ』配信中です!
無料ネット配信と同時にKindleでの発売も行いたかったのです。
が、Kindleダイレクトパブリッシングで販売すると、
他の電子書籍サービスの使用やネット上での公開が
できなくなる契約になってしまうんですよね。。
できれば、読者の方にストレスが無いように
パソコン、スマホ、Kindleなど
端末を問わずに読める形態が良いと思うのです。
Kindleダイレクトパブリッシングは非常に登録が簡単で
申請から7〜8時間ほどで配信できるようになります
(iBooksなどはかなりの日数を要するみたいです)。
データの変換もフリーソフト使って作成ができるので
ブログでまとまった記事がある人は電子書籍の出版ができちゃう訳です。
ここまで書き手と読み手の距離が近くなってくると、
出版社の存在意義って『いかにセールスプロモーション力があるか』というところに
かかってくるのでしょうね。
T.HASE拝。