阪神・淡路大震災から20年 自分はどう変わったか
阪神・淡路大震災から20年経ちました。
私は19歳の大学生でしたが、もしあの頃の自分に会ったなら
殴ってやろうかと思います。
年齢によって社会に対するコミットの仕方も変わってくる。
大学生なんてお金は無いけど時間だけは有り余ってた訳だから
被災地に行ってボランティアなり何でもやれる事はあっただろうに
なにも行動しなかったらなぁ。なんだったんだあの頃の自分。
月日を経て見えてくることもありますが
深い自責の念と共に、社会に生かされていることに
少しでも自身で出来ることで恩を返していければ、
と日々過ごしている次第であります。
Yahooのトップが非常にインパクトあります。
当時では正視できなかった写真も
今改めて目に焼き付けることで
忘れてはならない記憶を揺り動かしてくれます。
T.HASE拝。