グラミー賞で最近の洋楽事情をチェック

   

第57回グラミー賞、新人サム・スミスが最優秀レコードほか4冠!

サム・スミス、初めて聴きましたがいいですな。

「STAY WITH ME」どこか懐かしい、郷愁に駆られるサウンド。

個人的にはノミネートされたエド・シーランに最近ハマってる。

イギリス人特有のハスキーというか、ちょっと歪んだ声質が好きで、

出来ればこういう声を出せるようになりたい(ならないけど)。

全身音の塊って感じのミュージシャンである。

サマソニ参戦決まったファレルのステージは

すごいスケール感、ゴージャス、圧倒的。

そしていつもノリノリな姿を魅せてくれる

テイラー・スウィフト姫に癒されるのである。

彼女のキャラクター最高だわ。

 

較べるのもあれだがグラミー賞をチェックしてると

日本のチャートってかなり歪な状況になってるよなぁと思ってしまう。

CDが売れなくなったのはどの国も同じ状況だが、

新しい才能が世に出てくるし

いわゆるメガヒットソングが変わらずに存在するもんな。

クオリティありきだとは思うけど

ラジオ文化によるところも大きいのかな!?

T.HASE拝。

 

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