フォントワークスの導入を検討中。

      2017/04/12

デザインの仕事をしておりますが、

フォント(書体)についてはこれまでモリサワの一択でした。

MORISAWA PASSPORTの年間契約です。

一番の理由は、業界的なスタンダードである

新ゴ(ゴシック体)とリュウミン(明朝体)を使いたい為です。

 

今までほとんど認識がなかったのですが

フォントワークスも結構惹かれますね。

“エヴァフォント”のフォントワークス、HelveticaのMonotypeと提携 定額制サービス開始

なんだと!?フォントワークスってエヴァの極太明朝体も使えるのか??

 

大日本印刷のオリジナル書体『秀英体』の提供を開始

秀英体も使用できるのは大きいなぁ。

ウェイト(太さの種類)が揃っているなら事足ります。

 

年間契約のLETSですが

入会金 30,000円(税別) / 1事業所(初年度のみ)
年会費 24,000円(税別) / 1PC / 1年間 ※3年間で72,000円(税別)

割りとお得なんですよね。因みにウェブサイトもデザインが面白い。

 

1週間とか、無償でお試しができたらいいのになぁと思います。

音楽制作の為にソフト音源を色々と使っているのですが

一定期間、無料でインストールできるものが大半なのです。

そして、大体試したものは購入するケースが多い。

ソフト音源は海外製品なので英語を読むのが煩雑で

購入する精神的な障壁が高いのです。

無料お試しにより、買うまでの面倒臭さを乗り越えてしまい

音色への思い入れが生じて、ついついポチってしまう。

 

DTM系統のソフトは百花繚乱でかなりの数が出ており

誘惑が強くカタログをあまり見ないようにしないと非常に危険な代物なのであります。

 

T.HASE拝。

 - コラム_T.HASE