ポドルスキがヴィッセル神戸加入で遂に日本上陸!私が選ぶ、心にプレーが刻まれているJリーグ外国籍選手。

      2017/03/03

ポドルスキ選手はレフティポイントゲッターなので

パサーと噛み合えばゴール量産できると想像される。

神戸には元ガンバの大森選手もいるので

関西のJを盛り上げてもらいたいものです。あまりガンバ戦で活躍せんといてな^^;

 

バルサ×楽天のユニフォームは私であればこうデザインする、という妄想。

楽天は段階的に予算の投下を推移させているのでしょうか。

イーグルスに注力して国内市場の足場を固める(2013年 日本シリーズ優勝)

ヴィッセルやバルサへのスポンサードなどサッカー関連に軸足を移し

海外へのプロモーションにうって出る

 

 

さて、私がパッと思いついた

Jで印象に残る外国籍プレーヤーの3人

神様ジーコとガンバの選手は除いております。

 

エドゥ(横浜フリューゲルス)

 

 

草創期のJリーグは一芸に秀でた職人的なプレーヤーが多かったです。

エドゥの40mフリーキック・バナナシュートは、何度リプレーされたことでしょう。

テクニシャンは歳を重ねてもその技術は衰えることがありません。

横浜フリューゲルスはブラジル人プレーヤーで凄腕(凄足か^^;)の選手が多かったですね。

あ、もしかしたらフリューゲルスの存在すら知らない若い世代の方もいるかもしれない…。

 

 

ドゥンガ(ジュビロ磐田)

 

 

どうしてもプレーヤーで目立つのはゴールハンターのフォワードなのですが、

下がり目のポジションでひときわカリスマ性を発揮していたのがドゥンガ。

現役ブラジル代表のキャプテンがJに在籍していた事自体がすごいことです。

ガチで怒られたらプロ選手でも萎縮する人いるだろ…。

山西選手なんて相当バチバチやられていた印象がある。

本気で叱咤激励していた姿こそ、どんなゲームでも一切手を抜かない一流の証であります。

 

 

ストイコビッチ(名古屋グランパス)

 

ピクシーことストイコビッチ

助っ人というよりクラブの象徴ともいえる存在です。

2000年 天皇杯決勝で魅せたカウンターからの2ゴール目は、

今みても鳥肌立ちます。

ピクシーのプレーを目の当たりにすると、

サッカーって本当に”騙し”のスポーツだなぁと感じます。

どこを見て何を考えているのかまったく読めない。

必ず相手のウラを狙っているしたたかさ

そして軽やかに重心を移していくしなかやかさ

ため息が出るばかりであります。まさにエレガント。

 

ポドルスキ選手が活躍して、海外のビックネーム

こぞってJに上陸する流れができることを願います!

 

T.HASE拝。

 - コラム_T.HASE, スポーツ