2017年 J1 第7節 セレッソvsガンバの”大阪ダービー”をDAZNにて視聴レポ
我がガンバ、負け試合で
セレッソ相手になんとか引き分けを拾った格好。
終始、ガンバはセレッソに押されっぱなしの試合展開でほぼ見どころ無し。
倉田秋（以下、選手名は敬称略）、よく土壇場でゴール決めてくれた！
手前のプレーで藤春のキックがうまくミートせずに
エアポケット状態になった間隙を突いた見事なボレーでした。
セレッソの方が断然、各選手が躍動しておりました。
・ジーニアス柿谷の上手さ際立つ 最後までプレーの精度が高いまま推移
・山村ってどこかで見たことあるなぁと思っていたら元鹿島の選手でしたね
よくボールが収まってました。DFから前線位置へのコンバートがハマったか！？
・杉本健勇、2ゴールで存在感を示す。上背もありポテンシャル高そう
ガンバで光ったのはGK東口のゴッドセーブ位かな！？
今ちゃんとアデミウソンがいないと厳しいですねぇ。
圧倒していたセレッソ、
惜しむらくは2-1でリードした終盤に
時間稼ぎをして守りを固めべきシチュエーションで
やや中途半端なプレーに陥ったことです。
試合巧者であればコーナーポスト付近にボールを運ぶべきシーンで
中央に配球したので、これはまだチャンスあるなと見えたのです。
結果論ですが、ガンバは攻め手に欠いていたので
追加点を狙う必要はなかったかな、と。
後半戦のダビー、次はガンバのホームat吹田スタジアムですが
両チームともに良い順位に付けた状態での再戦を楽しみにしております。
ところで、DAZNですが
開幕戦はほぼ見れなかったものの
今日の試合については1、2度のフリーズを除いてほぼストレス無く視聴できました。
今後は気になった試合がある際に、都度再契約する、といった
利用の仕方となりそうです。
さすがにネット回線のインフラは改善されるでしょう。
凝ったカメラアングルや適確なスイッチングなど、今後の更なる映像の進化を期待。
あと、解説にガンバサポには木場食堂でおなじみの
店長こと木場昌雄さんだったのは懐かしかったなぁ。
T.HASE拝。