玄米生活、はじまる。
2017/02/17
まさか自分が
玄米を食べ始めるようになるとは
思わなかった。
起床中の限られた時間の中で
更にアウトプット量を増やせるよう、
最大限パフォーマンスを上げる必要がある。
目指すは常時スーパーサイヤ人化である。
よって禁酒にグルテンフリーと、
口にするものには極力気を遣っている次第。
あまり胃腸が強いタイプではないのだが
ちょっと神経質過ぎるか!?と自分自身思う位の配慮である。
100歳過ぎまで生きていたおじいちゃんが
玄米食だったので、幼少の頃にすすめられたことがある。
白米と比べると決して美味しいものではなく、
1、2度試してみて、その後は口にすることもなくなった。
ハイパーメディアクリエイターの
高城剛氏が
一日、2食は玄米のみということで興味を持った。
玄米(朝食)→玄米(昼食)→玄米(デザート)→玄米(夕食)。
振り返り、人間そのものを構成する食事を変えれば
人生や考え方も変わるワケで、
なにより自分の価値観の変化にふと気がつき、
人はいくつになっても、変化し続ける事ができて、同時に楽しめて、時にはそれを成長と呼ぶ事もあるのだろうか?と考える。
(上記ブログより引用)
私はかなり影響されやすいタイプなので、
自分自身をメタモルフォーゼさせるのには、
これしかないなと思い飛びついた訳である。
なぜ昔の人は一汁一菜で事足りたのか?!
それは玄米に生きていくのに必要な
栄養価がすべて含まれているからなのである。
これは非常に納得のいく言説である。
スープストックなど玄米が食べられる
飲食店も増えており、なるべくチョイスするようにしている。
もちろん、白米の方が美味しいのであるが
玄米も慣れれば普通に主食として召し上がれるようになる。
そして、改めて白いご飯のありがたみに気付くのである。
気は持ちようなのだが
玄米ライフを始めてから、胃腸の調子は良いように思う。
過食や夜食をやめていることも要因であろうが
コンディションは抜群にきれている感がある。
頭の中がよりクリアになった、な気がしなくもない。
思えば、胃酸過多に悩まされた先月末は酷いものだった。
アントラーズの柴崎選手が海外移籍早々、
胃腸炎に悩まされているとの報道が出ている。
テネリフェ指揮官、胃腸炎離脱の柴崎の早期合流に期待「来週中には」
私はお医者さんに
”季節の変わり目による自律神経の乱れ”と診断されたけど、
環境が激変した中での胃腸炎で、
自分自身ではどうしようもない状況に陥り
歯がゆい思いをされているのではないだろうか。
ひとつ踏ん張ってもらいまして、
ピッチでのプレイで周囲の雑音を見返してもらいたいものです。
引き続き、玄米生活に関してはレポしていく予定です。
T.HASE拝。